Let’sコンポスト

生ゴミを減らしたいと思ったのです。
水分も多いし、夏場は匂うし。
そこで、以前からやってみたいと思っていたのがコンポストについて調べてみました。

生ゴミを土に埋めると微生物が分解してくれて、跡形もなく土と同化してしまうというもの。
ネットで検索してみると、おしゃれなトートバックに土を入れて室内でコンポストができるものや、お庭で大きな箱に入れたりバケツ型の可愛いのに入れたりと、たくさんの種類が販売されています。

土もセットになっているものもあったり、ダンボールに100均で売っている土類を配合して入れる方法や、黒土や腐葉土を使う、または土を入れるなどなど、いろんな方法があるようです。

たくさんみて検討してみたけど、まずはベランダの植木鉢のすみっこにちょっとだけリンゴの皮とキャベツの葉を少しを埋めてみました。たまに混ぜてみたり、乾燥しすぎている時は水を少しかけたりして放置します。
3週間くらいで分解されてキャベツは芯の部分は少し、りんごは表面の皮がわかるかな?くらいで
土と一緒になっていました。おおよそ1ヶ月あればほとんど残っていませんでした。
これは面白いなと思って、空いている植木鉢に土を入れて始めてみることにしました。

とはいえ、大きな鉢ではないので、一回で分解できる量も限られます。

やはり根本的には生ゴミを出さないように極力食べ切ることは重要になってくるなと感じました。
ジャガイモの皮はよく洗って皮ごと食べるとか、
魚の皮もパリパリに焼いて食べれるようにしたり、中骨は骨煎餅にして全部食べたり
私たちの考え方一つでまだまだ減らしていけそうです。

その買い物ゴミ多くない?

分別をきちんと意識するようになって考えるようになったのは、
そもそも、ゴミを購入しないようにすることはできないのだろうか、ということです。

例えば、スーパーで買い物をすると、全ての野菜は袋に入っています。
お肉はもちろん、お菓子も、バナナもバーコードがついた袋に入っています。
当たり前だと思っていましたが、
ある日商店街の八百屋さんで買い物をしたところ、カゴ盛りの野菜がバサバサと一つの袋に入れられていきした。
あれ?袋一つだけなんだと思ったのです。

ひょっとして買い物をするところを変えたら、ごみ減るのかな?
と思いました。
そうです、ヨーロッパではスーパーでも量り売りの野菜があるのです。
山盛りになった野菜から必要分だけ、秤に持っていってグラム数を測ってその分のシールが出てくるので、それを貼って購入するという流れ。
とっても合理的です。
昔の日本の方がこういうスタイルで買い物ができていたようですよ、おばあちゃんがいってました。
八百屋さんで話しながら、あれとこれとってしてくれるから、カゴに入れて全部そのまま持って帰ってきたみたいです。
お豆腐だって持っていったボールに入れるんだって!

便利になった弊害としてゴミの問題もあるのかな〜と考えさせられました。
都心部に行くと、ハチミツや調味料なんかも量り売りしてくれるオシャレなお店があるみたいですが、全国どこでもというわけにもいかないですよね。

まずは身近でできること、八百屋さんにいってみる、肉屋さんにいってみる。
専門店に行くことで、もともとパッケージされたものではなく測って購入するスタイルができるはずです。

我が家は牛乳を飲むのですが、ずっと紙パックの牛乳でした。
牛乳屋さんで定期的に届くびん牛乳を買うと瓶を返すことができます。
そのビンは再生されるし、家でゴミとして出すこともない。
これもゴミを減らす活動の一つだなと気づきました。
他に、宅配の生協では卵パックや、ジャムのビンなんかも回収しているところもあるみたいです。

購入するときから気を付けていけばよりゴミを減らすことができるのだなと思いました。

リサイクルを見直そう

こんにちはさえです!
毎日ゴミを減らす工夫って他に何があるのかと考えています。

前回分別をしている中で、燃えないゴミ、粗大ゴミや、古着古布、このときに出すゴミって、ちょっともったいないなと思ったりするものがあったりしませんか。
例えば気に入って買ってきたけど、着なかった服、使っていた家具などなど、

この前、季節の変わり目だったので衣替えをしたんだけど、前シーズンの服を出してきたら、これ着ないな〜って服がたくさん出てきちゃってゴミ袋がいっぱいに…
これ全部ゴミなのかなって思ったらなんか複雑な思いがよぎりました。

今更ながら、この服ってまだ使えるのにどうにかならないのかな?

まずはメルカリで販売してみることにしました!未使用品なんか思ったより次々と売れて一石二鳥!
フリーマーケットに出品するのもいいかもね。
何回かやってみたんだけど、ちょっと数が多すぎて面倒だなと思った時はリサイクルショップに持って行くことに。
まとめて引き取ってくれて、手っ取り早くていっぺんに手放せます。
他には、古着をまとめて寄付したりする活動をしているところもあるようです。段ボールに詰めて活動している方あてに送る、なんて方法も、もちろんあまりに汚いものなんかは古布の日に出しますよ。
自分の手元から手放しても、まだ使えるものもあるのでまずはこういったものを利用するとゴミを減らすことができますね。

これは服以外にも使えます。

衝動的に買い物してしまったものの未使用のまま置いているキーホルダーとか、トートバック、キャラクターグッズなんかは我が家の定番、それらはメルカリで販売したりできます。
中古家具や家電も買い取ってくれるリサイクルショップもあるので
IKEAで購入した家具は一部ですが、中古品として買い取ってくれるサービスもあるようです。

売れていくものを見ると、捨てなくてよかった、次の人に使ってもらえてよかった、と思うのですが、
それと同時に、買い物をするときにもっと考えよう、と考えさせられたことでもありました。

分別から始めよう

こんにちは、さえです!

ゴミを減らすためにまずは、分別を徹底してみようと思います。
今回の試みで参考にしたのは、ゴミ清掃員芸人のマシンガンズ滝沢さん(https://youtu.be/YeVblk9H794)。
ゴミとして捨てているものも、きちんと分別すればゴミが減らせる、資源に分別すればお金になる。
というようなことを言っていました。ゴミってなんで分別するのかな?ということも色々お話しされています。

ということでまずはゴミをきちんと分別してみようと思います。
普段はお母さんに任せっきりのゴミ分別。お母さんと一緒に少し前向きに考えていきたいと思います。

それぞれの住んでるところのルールによりますが、我が家では、プラスチック容器、燃えるゴミ、燃えないゴミ、資源ごみ、粗大ゴミの5種類くらいです。他に資源回収の日があって、雑紙(ざつがみ)ダンボールの日、古着古布の日というのがあります。

それぞれどう言ったものなのか、確認していきます。容器プラスチックは、容器にしているプラスチックを指すので、お菓子の袋、ヤクルトの容器など、容器、になっているものなのだとか。マクドナルドのおもちゃのようなプラスチックの製品は、このくくりになりません。

燃えるゴミ、はいわゆる一般ごみ、生ごみもここに捨てます。一番量が多くなるのがこのゴミです。

燃えないゴミは、電池とか小型家電とか、傘、大きいプラスチックのおもちゃなんかはこれになります。

資源ごみは、ペットボトル、カン、ビン、という再生できるものです。洗って出すことが大事ですね!

粗大ゴミは、タンスや家具などの大きなゴミや大きな家電、これは申し込みが必要になります。

雑紙は、新聞やダンボールの他にお菓子の箱、トイレットペーパーの芯、ラップの芯なんかも雑紙でOK。お菓子の油や匂いがついていなければ出せます、なのでピザの入っていた紙容器は油がついてしまっているので入れてはダメなんだそうです。

お母さんによると普段は、お肉の入っている白いトレイ、ペットボトルは、大手スーパーに持っていっているとか。そうすると、家からゴミとして出さなくてもいいから、ゴミが減るのよ^^とのこと。お母さんえらいよね!
そして、ゴミに入れずにスーパーに持っていくと、みなさんキレイにして持っていくので全て再生されるそうです。これはまさにゴミにならずに社会の資源になりますね。
最近スーパーで見かけるなぁと思っていたのは、洗濯洗剤などの大容量の詰め替え容器の回収もあることです。
中身をキレイに洗って乾かして回収に出すことができます。
何も考えずに捨てていた、クッキーの箱や、汚いからとそのまま捨てていたプラスチックの弁当箱なんかをきちんと洗ったり、雑紙の方に入れたりと
細かいことですが、ちょっとずつしていったら週に2回出していた燃えるゴミが週に1回で良くなりました!
これはすごい成果だなと思います。

ついでに再開したゴミ拾いでペットボトルを軽く洗ってスーパーに持っていった時はとても充実した気持ちになりました。
ゴミだと思ってたものが再生させるようにできるってすごいことだな、と思えたのです。
私が大好きなサイクリングロードが紹介されているこのサイト(アスリート天国、名古屋市北区に住まう https://undou-nagoyashikitaku.com/
この道をキレイにするべく少しずつ毎日やっていきたいと思います。

キレイな道を走りたい!

はじめまして!サイクリングが趣味のさえです!

社会人になり、移動手段として始めたサイクリングでした。
一度、自転車移動をはじめてみると思ったより時間もかからず移動できることがわかってどんどんはまっていきました。
混雑している道を通る場合にはむしろ自転車の方がいいのではないかと思うくらい。
すると、自転車移動が大好きになり長距離移動もするようになりはや3年になりました。

社会人になって車を買おうか考えていた時期がありましたが、そんな時になんで車欲しいんだっけ?と考えました。
主に移動手段として、それと親が持ってるから大人になったら買うもんなのかなと思ったんだけど、
車は二酸化炭素出すしランニングコストも結構かかる。
その点、自転車だと二酸化炭素も出さずクリーンだしランニングコストもあまりかからなくてコスパ良し◎
移動手段としては電車もあるし無理に買わなくっていっかっと、なったのでした。

そんな快適な自転車生活を続けているのですが、
道端のゴミが気になるようになりました。

小分けのお菓子の袋、マスク、いつの年代かわからんくらい古い空き缶、たまに未開封のままのペットボトルが落ちていることもあるんです。
こんなにゴミが落ちているなんてどうしてなの?こんなにポイ捨てする人が多いの?
嘆いてばかりでなく、ちょっと拾ってみようと思ってゴミ袋を持って仕事に出かけて帰りに少しづつ拾って帰ってみることにしました。
自転車を漕いでは止まって何度かゴミ拾いをして帰ってみました。

何回か続けてみたんですが、どうにもキリがなくて、数日ですぐに同じ場所にゴミが落ちているのをみると本当にガッカリしました。
そうなんです、拾ってて気づいたんですがポイ捨てもあるけど、落とし物と思われるものもあって…
落とし物はゼロにならないんですよね。
そう考えるとゴミがゼロになることもないな・・・と思っちゃったらこんなことしてもムダだなと思っちゃって6回やったら飽きてしまいました。(6回もやっただけえらいよね?)

そんなモヤモヤした思いを抱えて色々と考えた末、家で出るゴミを減らすようにしてみよう!と思いつきました。
小さなことしかできないけれど、みんながちょっとずつすればそれがつながっていくことだってあるはず。
そんな私のサイクリングと、クリーンなゴミ減らしの日常を記録していきたいと思います。

私が大好きなサイクリングロードが紹介されているこのサイト(アスリート天国、名古屋市北区に住まう)
この道をキレイにするべく少しずつ毎日やっていきたいと思います。